Ubuntu入れてからやってみたこと

ほとんど自分のためのメモ書きになる気がするが一応ブログの形で残しておく。

学校用のノートPCのHDDを250GBのものに取り替えて、windows7professionalとubuntu10.04をインストールした。
windowsの方は学校指定で使うソフトをとりあえず入れただけな感じ。
Ubuntuの方を何が出来るのかなぁとか調べつつちょこちょこいじってみた。

最初に変更したのはOSの起動順序。
PC立ち上げると、UbuntuWindowsのどっちを起動するかを選択する画面が出てくる。
この時にUbuntuがデフォルトで選択されていて、自分で選択してやらないと一定時間後に、
Ubuntuが起動する。
Windowsを起動するためには、その一定時間内にWindowsをわざわざ選択してやらないといけない。
これはさすがに不便なので、デフォルトの選択をWindowsにしたい。
調べてみると、Ubuntu側のブートローダGRUBでなにかいじればいいらしいことがわかり、
/boot/grub/menu.lst
を開いて、なにかしら修正すればいいらしいので、開いてみると空…。
調べても上のを修正する以外の方法がなかなか見つからないので、結局ソフトを入れて対処した。
StartUp-Manager
ブラウザからインストールできるので、これをインストール。
システム > システム設定 > StartUp-Manager を開き、
[起動オプション]タブの[デフォルトのオペレーティングシステム] を Windows7 に変更して解決。
再起動して確認してみると、ちゃんとデフォルトの選択がWindwos7になっていて一安心。

その後はとりあえずエディタ、emacsvimを入れた。
emacsは、研究室のサーバにちょこっと設定をつくってみていたので、
それを取ってきて、install-elispとauto-installが機能するところまでは設定。

zshシェルの設定ファイルもちょこっと書いていたのがあったから取ってきたものの、
それを使うとインストールされていないコマンドを使ったときに、
「コマンドがないよ」って言われるだけになる。
それに比べて、デフォルトのbashだと関連しそうなコマンドを示して、apt-get install **** 
といった具合にインストールコマンド?まで示してくれるのがありがたい。
なのでとりあえずbashのままで…とってきたzshの設定ファイルには当分眠っていてもらうことになりそう…

一応GUI操作でできる設定ツールみたいなのも入れたけど、あんまり使った覚えが無いので特に書かないでおく。

他にも変えたり追加したところはあるけど全部書くと長くなるのでとりあえずここまでにして、
また続きを書くことにする。